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光コラボ 転用とは?メリット・デメリットを簡単に解説 | SoftBank Walker

      2017/11/03

光コラボ 転用とは?メリット・デメリットを簡単に解説

 

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光コラボレーションが開始されてそろそろ1年ですが、初期の「連絡がない」「サポートにつながらない」「回線が不安定」等のトラブルも落ち着き、転用を考えている方もいるのではないでしょうか。

 

今回は、光コラボレーションモデルってなに?転用って?という方にメリット・デメリット含め、簡単に説明したいと思います。

 

 

光コラボレーションモデルとは

 光コラボレーション事業者さまが、NTT西日本から光回線を借り受けて提供する光アクセスサービスと、自ら提供する様々なサービスを組み合わせ、お客さまに、より便利なサービスを提供していくモデルです。
本モデルにより、 NTT西日本から光回線を借り受けてサービスを提供する事業者を「光コラボレーション事業者」と、また、光コラボレーション事業者さまが提供する光アクセスサービスを「コラボ光」といいます。

フレッツ光公式│NTT西日本より引用

簡単に言うと

NTTが様々な新事業者へ光回線を卸し販売することで、利用者はNTTだけでなく、NTTの回線を借りた新事業者(ソフトバンク、ドコモ、au、OCNなど)からも選べるようになりました。

ということです。

 

転用とは

「フレッツ光」をご利用されているお客さまが、「フレッツ光」を解約し、「コラボ光」を新たに契約されるに際し、その契約の切替えを円滑に実施できるよう、新たに工事等を実施することなく、お客さまの契約先を「NTT西日本」から「光コラボレーション事業者さま」に変更するお手続きのことです。

フレッツ光公式│NTT西日本より引用

簡単に言うと

「フレッツを使っている人が、NTTとの契約から新事業者への契約に切り替えること」です。

 

光コラボのメリット・デメリット

メリット

各事業者のサービスや割引が受けられる

ソフトバンクの「おうち割」、ドコモの「ドコモ光パック」、auの「スマートバリュー」がこれに当たりますね。

※携帯電話3社を例に上げましたが、他にも多くの事業者があるので、詳しく知りたい方はNTT公式で確認して下さい。

※ライフスタイルに合わせて事業者を選べますが、スマホ・携帯電話が必需品である現在では携帯電話3社を選んだ方が、得であると思います。

 

 料金支払・サポート窓口の一本化

支払い・問い合わせが、NTTとプロバイダで別々だったのが光コラボにより一本化されます。

今までは回線に不具合があった場合、NTT、プロバイダどっちに電話するか迷ったものですが、転用後の窓口は1つなので迷うこともないですね。

 

オプションが引き継げる

NTT(フレッツ)で利用していた有料オプションがそのまま引き継げます。

※一部のサービスは新事業者からの提供となります

※無料オプションについては解約となります。

 

デメリット

回線の安定性の問題

回線はNTTのものなので、それ以上に早くなることはありません。

サービスを提供する事業者によっては「遅くなった」、「不安定」というトラブルもあるようです。

ツイッター等で【●●●(事業者名) 不安定】または【トラブル】で検索すると生の声が聞けて参考になります。

 

プロバイダの変更が必要な場合もある

各事業者に対応しているプロバイダを選ぶ必要があります。

それまで利用していた前プロバイダのオプション(メールアドレス等)は使えなくなるので転用先で新たに申し込まなければいけません。

※ドコモ光は主要なプロバイダに対応しているようです。

 

再びフレッツに戻るには手間と料金がかかる

転用=フレッツ解約なので、再びフレッツに戻る場合は新規契約扱いとなり、工事費、手数料、転用先の違約金がかかります。

また、電話番号も変わってしまうため注意が必要です。

 

まとめ

  •  光コラボでどうなる?
    NTTだけでなく、NTTの回線を借りた新事業者とも契約できるようになった。
  • 転用って?
    フレッツを使っている人が、NTTとの契約から新事業者への契約に切り替えること
  • メリットは?
    各事業者のサービスや割引が受けられる
    料金支払・サポート窓口の一本化
    フレッツのオプションが引き継げる
  • デメリットは?
    回線の安定性の問題
    プロバイダの変更が必要な場合もある
    再びフレッツに戻るには手間と料金がかかる

いかがだったでしょうか。

聞き慣れない言葉が出てくると、いまいちピンと来ないかもしれませんが、事業者の言いなりで契約するのだけは避けましょう。

得をしたけければ、契約内容をしっかり確認し、メリット・デメリットを理解した上で契約することが重要です。

 

 

 
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